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デイサービスに通うきっかけと2歳頃の様子②

私は、児童デイサービスに通う前に、呼んでも返事がない場合、実は耳が聞こえない、聞こえづらいのかもしれないという冊子を見て、検査してもらおうと考えました。

検査が出来る病院に紹介状を書いてもらい、次男の耳の検査をしてきました。発語と指差しがないので目の動きを見て検査され、聴覚は異常なしという結論になりました。その後、その病院から、発語がないので小児リハビリ科の方で通院しますかと聞かれ、言語聴覚士の方にも見ていただけるということで通院することを決めました。

次男が名前を呼んでも振り向かないのは耳が原因ではないという現実に、私はデイサービスを悩んでいたのですが、通ってみようという気持ちになりました。が、デイサービスの相談をした母と義理母に反対され、通うかどうか迷ってしまいました。

そんなとき、集いに以前参加しており、今は児童デイサービスに通っている子とお母さんが来てくれてお話をしてくれました。デイサービスに通うまで発語が全くなかった、通って数カ月、発語するようになったというお話でした。それを聞いて、次男がもしかしたらその子のように発語するようになるかもしれない!と思い、実母と義理母の反対を無視してデイサービスに通う決心がつきました。

児童デイサービスに通うため「受給者証」の発行手続きをし、通う児童デイサービスを決めるため色々なデイサービスに見学に行きました。発語がないので、発語の訓練がある言語聴覚士の方がいるデイサービスがいいと聞き、言語聴覚士の方が在籍しているデイサービスに決めました。育児の相談もしていただけるのでとても助かっています。他のママ友に相談出来なかったこと、一人でどうしたらいいのかと悩んでいたことも、デイサービスの方は経験を踏まえて答えていただけるので、とても助かり気持ちが楽になりました。

デイサービスを選ぶ際、育児の相談のしやすさも重視するとよいかもしれません。

こうしてデイサービスが決まり通うことになりました。

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